40歳から74歳の方が対象となり、75歳以上の方は後期高齢者医療制度で健診を受けられます。
現在、死因の3割が心疾患と脳血管障害といわれています。
内臓脂肪を減らすことで、これらの病気の発症をおさえられることが明らかになってきました。
内臓脂肪を減らすことで、これらの病気の発症をおさえられることが明らかになってきました。
従来は「病気を早期発見するための健診」でしたが、これからは「生活習慣病予防の健診」として、内臓脂肪が起因のメタボリックシンドロームを見つけ出す健診へと変わります。
この機会に生活習慣を見直し、いつまでも健康な生活を送るために、まずは特定健診を受診しましょう。